こんにちは、「龍ヶ崎大徳ヘルシークリニック」院長の島倉秀也です。
現在、日本では胃の症状に悩んでいる方が多く、胃がんの患者さんの数も増加傾向にあります。その一方で、胃がんの死亡数は減少しています。これはなぜでしょうか。
それは、医療の進歩により、胃がんの早期発見・早期治療が可能になってきたからです。胃がんは、早めに治療すれば治る可能性の高い病気になりつつあります。だからこそ、症状が軽いうちに医師にみてもらうことが大切です。
ちょっとした胃痛だと思って放っておくと、症状が進行して、胃がんリスクを高めてしまうことになります。我慢せずに、早めにご相談ください。
当院では、鼻からカメラを挿入して検査する「経鼻内視鏡検査」を導入しております。「胃カメラは苦しくなりそうだから嫌だ」と、今までなんとなく躊躇されていた方でも、安心して受けていただけます。ぜひお試しください。
当院は、地域の皆さまが健康で豊かな生活を送れるよう、病気の早期発見・早期治療はもとより、健康増進や病気の予防にも取り組んでおります。
これからも、健康診断や日頃の生活習慣病の予防を行い、皆さまのヘルシーライフに貢献するなど、地域に信頼されるクリニックを目指して励んでいく所存です。